ミニマリスト女子の法則

ミニマリストになりたい!でも(はじめての)女子生活も満喫したい!!そんな独身実家暮らし20代女子が両立の法則を超手探りで探します♡

今の私が「私服の制服化」をしない理由

テーマ決めて書く方が楽かと思ってこれまで反省記事をつらつら書いていたけれど、たまには自由に書いてみます。

 

それで、テーマがこれ。「私服の制服化」

 

あこがれのミニマリストさんのブログをいろいろ見ていると、結構「制服化」実践されてることが多いです。カッコイイ。めっちゃミニマル。見ていて高まります。

 

でもまだ自分には早いなあ。と。私なりに最もミニマムワードローブの制限を厳しく考えたころでも「制服化はまだ早い」だけはずっと変わらない認識でした。

 

その理由としては、「私服の制服化」とは、「たくさん持つ」ワードローブを悔いなく楽しんだ人が、そろそろ落ち着こうとやるものであると思っているから。

→私も大学生の時、「たくさん持つ」ワードローブだった。部屋備え付けの銀の棒が服の量が多すぎて曲がっていて、それでも収まらずタンス2つぐらいの全ての段を埋めてやっと収まるくらいの服があった。しかしその時私は垢抜けなかった。オシャレな人に対するコンプレックスが強かった。どうすればそうなれるか分からないから、自分がかわいいと思うものをひたすら集めて、フリルやらリボンやら柄ばかりになって、組み合わせる服がないない言いながら着ていた。

→私はやっと、垢抜けて外に出る楽しみを理解した。ずっと肌や目に害だとひねくれて敬遠していた化粧とコンタクトの力であった。まだ、「ある程度は持つ」ワードローブをすっとばして「ミニマムワードローブ」や「私服の制服化」を突き詰めるには悔いがありすぎる。みなさんと比べて私はまだまだ、可愛い服を可愛く着れることを楽しめてない。まだまだ、なるべく多くの服が楽しめる若いうちに、ファッションを楽しみたい。

→私服の制服化、というと、同じ組み合わせの服。それはちょっと…。もっと色んな組み合わせを楽しみたい。会社にも、まだ自信を持って制服化された私服を披露するには早い。「いつも同じ服着てるなあ」と思われることに抵抗がある。1週間あたり5パターンは欲しい。この頻度で「いつも同じ服着てるなあ」と思われるならそれはしょうがないと私は認識する。…ということは、人目というよりは自分ルールで「1週間のうちに同じ服で同じ人に会うことはしたくない」だけなのかも。

 

(トップス、ボトムス各5)マイナスワンピースの数 くらいが私にとっての下限。今の服の量は下限よりはけっこう多く、全シーズンの服、靴、鞄、巻物を足して50着弱。

でもそれで、今は大丈夫。50着を超えるときは、どうにかして手放すだけ。

 

私なりのペースでミニマムワードローブを目指して、楽しみつくしたら(その時はきっと今より自信もあるでしょう)、「私服の制服化」も視野に入れてもいいなと思っています。