ミニマリスト女子の法則

ミニマリストになりたい!でも(はじめての)女子生活も満喫したい!!そんな独身実家暮らし20代女子が両立の法則を超手探りで探します♡

サマーストレートの駆け込み購入反省 コート編①

 

 

※パーソナルカラー診断、骨格骨格がそれぞれサマーストレートな女のつぶやきです

昨年購入したコートは2着。

年明けに購入した靴、鞄との色合いの相性自体は眺めて悦に入れるほど気に入ってるのですが、それだけじゃ済まないのがお洋服。というわけで反省します。

 


①ココディール ピンクグレージュAラインコート

 


まずね。骨格診断ストレートがなぜAライン買った!?!?!?
襟が大きいからそっちに視線集められるかなーと思ったのです。そして、私の手持ちボトムスの多くを占めるタイトスカートとなら比較的いけると思ったのだ。
後、袖にファー...特にリアルファーはもうやめようと思った。出先のトイレで手を洗う度にものすごく気を使う...。
そして首が大きくあいており寒い。
見た目はときめかなかったけど首元にファーがついてるモッズコートが恋しくなる...。

いや、冬だもの、巻き物するから大丈夫、と普通なら考えるところなんだろうけど実績としてたびたび巻き物を忘れて家を出ます\(^o^)/

 


購入経緯

 


元々私はピンクのチェスターコートを探していた。はずだった。理由としては、女子~~~!!なピンクをアウターで着れる時はもう長くないと感じたからです。ありがちな色形だしどっかにあるだろうと思っていましたが、しかし誕生月の恩恵を受けたくて探していたその時期10月。コート買うには明らかに早いです。そしてこんな定番形がなぜ見つからん......!?という所で出会ったのがこのコートでした。
色はピンクっぽくもありグレージュっぽくもあるそんなベージュ(人それをビンクベージュと呼ぶ、気がする)。ピンクベージュと呼ぶのを避けるのは...パーソナルカラー診断でピンクベージュはダメと言われたからよ!!
このコートに出会った時、ショップのお姉さんがウールの比率について教えてくれたのです。恥ずかしながら、何の素材が入ってれば暖かいとかさっぱり分からなかった私、感激します。他のショップとウール比率と値段の対比くらべてみてくださいの言葉でこういうの分析(確認?)するの大好きな私は行く先々のアパレルブランドで材質の比率を見るようになります。
そうすると確かにこのコート、値段に対していい比率してる気がする。
こういう数値で出るとなんか...弱いんです...
そうしてスイッチが入ると、多少本来の骨格タイプから外れててもごり押せるのは若いうちだけ!とか、パステルピンクよりこれぐらいの色の方が汎用性高いしなとか言い訳が湧き出してくる。いや、今この文章読んでも確かにごり押せてるか~みたいな納得感はあるし、パステルピンクだったら靴や鞄との色合わせでにやにやするのも難しかったと思う。
でもフレアスカートとの合わせは大変ふとましくみえるしタイトスカートなら正面は平気だけど横がやっぱりなんだかふとましい!!!
何より袖のファーへの気の使い方がつらい!!トイレで手を洗う時とか乾かす時とかヤバイ!こんなこと今まで気にしたこともなかった身にはきつい!!!

 


総評

 


羽織るだけで女子になれる感は評価
ウール比率対価格も評価
袖ファーの外観は評価するが利便性マイナス
首元の寒さは...首ファーつきでストレート向け自体あまり見ないのでやむを得ない
Aラインはウェーブ向けマイナスだけど若さでごり押すぜ!!!!!

 

教訓

 

コート買うのはせめて11月から!!!!!!!!!選択肢が出揃う前に比較しても…意味ないとまでは言わないが、あまりうまみはないよね。

 

 

 

 

ああ、絵が描ければ後からでもいいから画像をそえたいいい…色彩がないとときめけないよぅ…

明日に続きます!