ミニマリスト女子の法則

ミニマリストになりたい!でも(はじめての)女子生活も満喫したい!!そんな独身実家暮らし20代女子が両立の法則を超手探りで探します♡

【駆け出しミニマリスト女子の現状】服を買う時のマイルール

 

ミニマリスト女子を目指すめいめいです。
現在のお洋服関係のマイルールについてご報告します。
…駆け出しミニマリストなんでゆるいです。   ゆるいです。

 


♡♡♡現在のまいるーる♡♡♡

 


①金具シルバー縛り
②ボトムス、ワンピースはポケット有
③パーソナルカラー診断、骨格診断意識(サマー/ストレート)
④服、鞄、靴、ストール 計50以下(ネックレス、イヤリングは除く)


この4つです。あと何かあったっけなー...。③に色々ふわっと含んでしまっている気はしますので、後日別で触れるかもしれません。

しかも①も③から来てますが、ルールレベルにがっちりやってるのは①だけなので分けました。

 

1つずつ見ていきます♡♡

 


①金具シルバー縛り

 


靴、鞄など内側だけなら現在はセーフとしてますが、外から見える金具はすべてシルバー!に統一しています。
理由は2つ。

 

1つは、パーソナルカラー診断でサマーウィンターのサマーで、似合う金具がシルバーだったから。これがサマースプリングとかサマーオータムだとまたシルバー厳守!ってわけでもないのかもしれませんが。。

 

ということと、2つめは、ゴールド金具の可愛くて高い(←私にとっては)鞄で何度も事故を起こしていたからです。診断を受ける2ヶ月前あたりまでブランド(kate spadeが多かった)鞄を一目惚れして買っては「相当気合いいれなきゃ使えない!」とインテリア状態と化し、元を取れないままブランディアへ...ということをしていました。

金具はシルバー!のルールを決めたことで、金具がゴールドであればそれだけで脳内では「観賞用」に分類されるようになり、衝動買いしたくなるような凝り方をしたデザインのバッグの大半は「観賞用」として割り切った目で見ることができるようになったのです♪

シルバー金具のバッグは、絶対数が少ないため合わせづらそうなのにときめくバッグ...みたいな事故りやすい物件には出会いにくい気がします。(私が見るような価格帯では...)

その代わりタイミングによってはシルバー金具のバッグなんてそもそもどこにもない!かわいいのなんてもっとない!ということも多いため、必要になって探しに行く時は根気がいります。
なので、他の服等を探しにいく時も、各アパレルブランドのバッグの金具の色は確認してしまいます。シルバー金具のバッグを置く可能性がある店、ということが分かるだけでもいざという時あてにできるのでチェックしてしまうのです。
逆にいつ行ってもゴールド金具のバッグしか見たことがない店は、バッグ目当てで探しにいくときは飛ばしてよい店と判断できます。

ちなみにこのルールを決めてから鞄を購入した店は以下の通り。同じくシルバー金具鞄をお探しの方がいたらご参考までに。なお、私がサーチする価格帯としては10000円以下が目安です。
*ABAHOUSE
*MOUSSY
番外*Charllote(ABCマートの姉妹ブランド?内側にはゴールドありだが布素材のため外観は問題なし…ということにした)
*COCODEAL

あとは買ったことはないけれど

マルイ:結構安くてちょっと惹かれるシルバー金具の鞄を見かける気がします。でもドンピシャだぜ!ってなったことはないため購入には至っていません。
メルカリ:「シルバー」「金具」「バッグ」って検索をかける。新品売ってるZOZOとかでもこういうことはできるのかもしれない…?どうなんだろう。次必要になったら試してみよう。

 


②ボトムス、ワンピースは原則ポケット有

 


これは見た目か実用性、どちらを優先するかの話になりますが、私はポケット欲しい派です。鞄小さめのものが持ちたかったり(しかし鞄に常に500mlペットボトルを入れていたい)、勤務中の利便性だったりからもうないと生きていけない!という状態です。①同様、ポケットがないだけでその服は「観賞用」として見ることができます。それで概ね順調に自分を律することができている。
...しかし、これに関しては1着だけ禁を破ってしまったスカートがある。そのため後日反省文を書こうと思います。
幸い、骨格ストレートタイプに似合うタイトスカートまたは広がらないスカートはポケットがついていることが(フレアより)多い気がします。しかしときめき的に1着ぐらいは持っておきたいレーススカート、プリーツスカートはほぼポケットない気が。やっとあっても体型に合わない形だったり。よくある悔しいパターンは、同じ素材のパンツ(ワイドやガウチョ)とスカートがあって、パンツにはポケットにあるのにスカートにはないこと。ポケットつけれる作りならスカートにもつけて~~~!?!?!?となります。まあ私と逆で、見栄えで邪魔になるからつけないでくれ派もいるだろうから仕方ないのですが…。

 


③パーソナルカラー診断、骨格診断意識


パーソナルカラー診断をどこかで知る。今は書店に行くとすぐそういう単語がタイトルに入った本がありますよね。そういうので知ったのか、コーディネートとか色合わせとかぐぐる過程でネットで目にしたのか…具体的なことは覚えていません。

 

ネットでとりあえず自己診断してみるが、自己診断だとやはり「そんな気がする」止まりで方針決めできるほどは思いきれなかったので2016年夏に大丸のファッションナビで診断を受けました。ついでに骨格診断も。都内の予約を取るのが大変で、何度もスタンバっては失敗し疲れたため、旅行がてら京都で受けました。結果は自己診断と同じでサマーストレート。カラーについては二番目の色も見ていただいて、サマーウィンターでした。ついでに印象診断も実施し、クラッシィでした。
元々サマーの色味は好きな色だらけなので万々歳です♡そして、一般的にはベーシックな色とされるベージュとブラウンにすごく苦手意識があったのですが、それもパーソナルカラーのためと判明。
サマーの中でOKとされるココアブラウンやピンクベージュすら似合わないくらいベージュ、ブラウンが全面的にダメみたいです。どうしてもそっち系統が着たいなら、ウィンターの色味に入るグレージュ推奨とのこと。

骨格診断のストレートについても、自己診断通り。確かに、その数年前まで古着やらセールでふわっとした服を買ってきては着太りしていて、逆に避けていたユニクロで久々にタイトスカートを購入した時、ベーシックカラーの無地ということもありますが腰回りがスッキリまとまってすごくしっくり来たのが印象に残っています。そしてスキニーもぴちぴちになってしまい苦手だったのですが、これもストレートだからだったということなら納得がいきます...。

クラッシィの印象診断はあまり何をすればいいかわからなかったのですよね。ファッションナビは各診断について1枚紙をくれるのですが、印象診断クラッシィの紙のイラストがたまたまスプリングオータムウェーブな感じであまりしっくりこなかったんですよね。というわけで、雰囲気の話だ、というのは分かるのですがうまく応用できておりません。

 


④服、鞄、靴、ストール 計50以下

 


一時は服だけで30を掲げたこともあった。
でもときめきを求めるなら、ゆるめたい。
おそらく若ければ若いほど、ときめきを求めて許される範囲が広いのだから。

現在の数量はこんな感じです。
服、ストール、部屋着、スノーウェア 38
鞄 6(会社1、休日4、パーティー用1)
靴 6(スニーカー1、休日1、会社2、雨用1、パーティー用1)

 

ギリギリか!!!

近日断捨離を検討しているもの(8着ぐらい)も含めてます。

そこを手放せて初めて次が買えるってもんよ・・・。

それでも大してときめきもしない服を大量に買い集めてた頃に比べれば、だいぶ成長したと思います。

 

アクセサリーは除いてます。数あってもあまり場所とらないので…。甘いかな。甘いか…。

 

パーティー用が1回使ったっきりなのが気に入ってはいてももやもやするので、一度手放して、鞄はペットボトル入って普段使いも可能なものを探す。靴はエナメル風ヒール靴あたりを必要になった時に新調し、その1発目をそういった場で履く。のがいいかな、とぼんやり思ってます。

 

真のミニマムワードローブだとどうなるかなって考えるのも好きなのですが、やっぱり少しはときめきまくる♡色柄も欲しい。し、ときめき重視でごり押せるのは若いうちだけ。なので真のミニマムワードローブを考える楽しみは先にとっておいて、今は日々のお洋服選びがとにかく女子ならではのときめきに満ちて楽しくなるワードローブを目指しています。

 

 

以上、4つのルールでした♡